男性が身長を高く見せる方法11選:実証済みのテクニック
手術なしで、誰にも気づかれずに、今日から数センチ背を高く見せることができます。ここで紹介する方法には、実際に立ったときの身長そのものを変えるものと、周りからの見え方を変えるものがあります。組み合わせれば効果は絶大です。本当に効果のある11の方法を、おおむね効果の大きい順に紹介します。
1. インソールで実際に身長を上げる
このリストの中で唯一、見た目だけでなく実際に測れる本物の身長をプラスできる方法です。しかも外からはまったく見えません。シークレットインソール(身長アップインソール)は、靴の中でかかとの下に敷くクッション性のあるインソールで、入れるだけで一瞬で3〜7 cm身長が上がります。高さを出す部分は靴の中に隠れているので誰にも見えず、外から見た靴は普段とまったく変わりません。
安価なインソールの難点は履き心地です。硬いスポンジの塊では、体重が一点に集中してしまいます。ExtraCM Soft Proのようにしっかり設計されたインソールは、18個のフォームチャンバーからなるBio-Align Podシステムというクッション構造で負担を分散するため、一日中履いていられます。このリストからひとつだけ実践するなら、これを選んでください。
2. 姿勢を正す
多くの男性は、猫背や巻き肩、うつむき姿勢のせいで本来の身長を2〜4 cmも損しています。正しく立つだけで、その分をお金をかけずにすべて取り戻せるうえ、すぐに自信のある印象にもなります。ポイントは、頭のてっぺんを糸で上に引っ張られているように背筋を伸ばすこと、肩を後ろに引いてから下げること、あごを前に突き出さずに水平に保つこと、そして耳・肩・腰が一直線に並ぶように意識することです。
3. 全身を同系色でまとめる
途切れない縦のカラーラインがあると、視線が止まるまでに長い距離を移動するため、背が高く見えます。ワントーンコーデ、または少なくともトップスとボトムスの色調をそろえることで、ウエスト部分の横の「区切り」がなくなります。いちばんやってはいけないのが、明るい色のトップスに暗い色のパンツを合わせること。体が真っ二つに分断されてしまいます。肩から靴までは、色のコントラストを抑えましょう。
4. 靴の色をパンツに合わせる
パンツが終わって靴が始まる位置は、見た目の区切りになります。靴の色がパンツと大きく違うと、足首にくっきりとしたラインができて脚が短く見えてしまいます。暗い色のパンツには暗い色の靴を合わせる、あるいは同じ色でつなげるなど色調をそろえれば、脚が床まで一本の長いラインに見えます。
5. パンツの股上と丈を正しく選ぶ
股上の深いハイライズのパンツは本来のウエスト位置にくるため、胴に対して脚が長く見えます。そして脚が長く見えれば、背も高く見えます。足首でたるんだり、裾に大きくクッションができたりするパンツは避けましょう。ハーフクッション程度のすっきりした丈か、ノークッションのジャスト丈にすれば、ラインが途切れません。目指すのは、細身だけれどピタピタではないシルエット。だぼっとした生地は横幅を増やし、横幅は背を低く見せてしまいます。
6. 高さの出る髪型にする
トップにボリュームを出すと実際に1〜2 cm高くなり、視線も上に向かいます。美容室では、トップに長さと高さを残してもらいましょう。束感のあるショート、アップバング、ポンパドールなどがおすすめで、サイドは短めに。サイドをタイトにしてトップに高さを出すと頭全体が縦長に見え、ひいては全身もすらっと見えます。
7. 縦のラインとVネックを取り入れる
細い縦ストライプ、長く開けた前立て、縦のジッパー、Vネックはどれも、視線を横ではなく縦に動かします。ボーダーや首まわりの広いクルーネックは逆効果です。はっきりしたピンストライプでなくても構いません。ボタンを留めたシャツジャケットや丈の長いカーディガンの縦のラインだけでも、シルエットは縦に伸びて見えます。
8. だぼっとした服ではなくジャストサイズを着る
オーバーサイズの服は身長の大敵です。肩まわりの余った生地、股下が落ちたパンツ、手首を越える袖はどれも見た目の横幅を広げ、体を服に埋もれさせて、背が低く小柄に見せてしまいます。実際の体のサイズに合った服を着れば、本来のプロポーションが活きてきます。ジャケットの肩を詰めたり袖丈を短くしたりするお直しは、いちばん安上がりなアップグレードです。
9. ウエスト位置を高く、すっきり見せる
お腹まわりに横のラインをつくるものは、どれも背を低く見せます。パンツと色の違うベルト、目立つウエストバンド、大きなバックル、腰の位置で終わる短丈ジャケットなどです。シャツはきれいにタックインし、ベルトはパンツと同じ色にして目立たなくし、ジャケットは腰より下までの丈を選んで、視線が下へ流れ続けるようにしましょう。
10. できれば少しだけ体を絞る
背の高さの印象はプロポーションで決まります。同じ身長でも、ウエストが締まった細身の体型は、横幅のある体型より背が高く見えます。体の縦のラインがはっきりするからです。痩せている必要はありません。お腹まわりに横幅をつけないようにするだけで十分です。まさにそこが、見た目の身長が「食われてしまう」場所なのです。
11. 立ち方・座り方を意識する
日々の何気ない振る舞いは、どんなテクニックにも劣らないほど重要です。椅子に崩れるように座らない、胸をへこませて壁にもたれかからない、スマホを見るために何分もうつむき続けない。人は身長を、ある程度は立ち居振る舞いから判断しています。縦のスペースをしっかり使っている人は、それだけで背が高く見えるのです。
実際に身長が上がるのはどれ?
この11の方法のうち10個が変えるのは、見た目の身長です。実際の身長を変えるのは、たった1つだけ。正直にまとめると次のとおりです。
| 方法 | 実際に上がる身長 | 手間/コスト |
|---|---|---|
| シークレットインソール | 実際に+3〜+7 cm | 低い(約¥6,000〜) |
| 姿勢 | 本来の身長を2〜4 cm取り戻す | 無料(習慣化が必要) |
| 服装と色 | 見た目のみ | 低い |
| ボリュームのある髪型 | 見た目で+1〜2 cm | 低い |
| サイズ感とプロポーション | 見た目のみ | 低〜中 |
勝ちパターンはシンプルです。姿勢で失っていた身長を取り戻し、インソールで実際に身長を上げ、服装で体を分断しないこと。この3つをすべて実践すれば、明るいトップスに暗いパンツを合わせて猫背になっているときと比べて、本当に6〜9 cm背が高く見えるようになります。
専門家の見解
「多くの人は、姿勢でどれだけ身長を損しているか、そして縦のラインを分断する服装でどれだけ損しているかを、ひどく過小評価しています。その両方を正し、さりげなくかかとを上げるだけで、変化は本当に驚くほどです。それを小細工だと受け取る人はいません。」
— Dr. Marcus Lehmann(整形外科専門医、ベルリン)
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