シークレットインソールの選び方:どれを選ぶべき?
決めるべきことは2つだけ。高さとサイズです。実際に履く靴の中で外から見えない高さを選び、足に合ったサイズを選んで、最後にカットして仕上げます。この2つが合っていれば、インソールは靴の中で完全に見えなくなり、しかも本当に身長が上がります。具体的な選び方を順番に説明します。
ステップ1:高さを選ぶ(+3・+5・+7 cm)
「高さ」とは、上がる身長のこと。どれが合うかは、どれだけ高くしたいか、そして何より、どの靴に入れるかで決まります。高さが大きいほど背は高くなりますが、それを隠すには靴の中にも少し余裕が必要です。
| インソールの高さ | 高さ | おすすめ | 外から見えない靴 |
|---|---|---|---|
| +3 cm | 約3 cm | バレにくさ最優先 | ほぼすべての靴(履き口の浅い靴も) |
| +5 cm | 約5 cm | 一番人気(バランス最良) | ほとんどのスニーカー、ブーツ、カジュアルシューズ |
| +7 cm | 約7 cm | 高さ最優先 | ブーツ、ハイカットスニーカー、深さのある靴 |
シンプルな選び方
- 履き口の浅いきれいめな靴も含めて、手持ちのどの靴でも見えないようにしたい?それなら+3 cm。
- はっきり背を高くしつつ、ほぼどんな靴でも隠したい?それなら+5 cm。多くの人が選ぶ、ちょうどいい高さです。
- とにかく高さが欲しくて、ブーツやスニーカーを履くことが多い?それなら+7 cm。
迷ったら+5 cmを選べば間違いありません。はっきり違いがわかるだけの高さがありながら、多くの男性が普段履いている靴の中でしっかり隠れます。
ステップ2:サイズを選ぶ(S〜XL)
サイズは高さとは関係なく、足の長さに合わせるためのものです。普段の靴のサイズに合うものを選んでください(日本サイズの目安:S=22.0–23.5 cm、M=24.0–25.5 cm、L=26.0–27.5 cm、XL=28.0–30.0 cm)。
| サイズ | UK | EU |
|---|---|---|
| S | 2–4 | 35–37 |
| M | 5–6 | 38–40 |
| L | 7–9 | 41–43 |
| XL | 10–11 | 44–46 |
2つのサイズの間で迷ったら、大きいほうを。インソールはカットできるので、大きめのものを少し切るほうが、小さすぎて「もう少し長ければ」と後悔するよりずっと簡単です。
ステップ3:カットしてぴったり合わせる
カットにかかるのは2分ほど。これをするかどうかで、インソールが平らに収まるか、つま先で反り返ってしまうかが決まります。一度だけ、丁寧に行いましょう。
- 靴にぴったり合っている今のインソール(中敷き)を型紙代わりにして、シークレットインソールの上に重ねます。
- ペンで輪郭をなぞり、まずは線より少し外側をカットします。足りなければ、あとからいくらでも切れます。
- 靴に入れて試します。前側がたわんだり、ふちが浮いたりするなら、もう少しカットします。
- カットするのは必ずつま先側だけ。かかと側は絶対に切らないでください。高さを出す部分はそこにあります。
インソールが反り返らずに平らに収まったら、そこでストップ。きれいにカットできていれば、靴の中で完全に見えなくなります。
靴の中に収まる?
シークレットインソールはかかとを持ち上げるので、足は少し高く、わずかに後ろ寄りの位置になります。ほとんどのかかとのある靴には入る余裕があり、もともと入っている薄い中敷きを先に取り出せば、さらに余裕ができます。すでにきつめの靴なら、低めの高さにするか、ゆとりのある靴で使いましょう。いちばん余裕があるのはブーツとスニーカー。履き口がとても浅い靴や、かかとのない靴はもっとも余裕がありません。
目的別・早見表
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 「どんな靴でも、絶対に誰にも気づかれたくない」 | +3 cm |
| 「はっきり背を高くしたい。でもバレたくない」 | +5 cm |
| 「とにかくできるだけ高くしたい」 | +7 cm(ブーツ/スニーカー) |
| 「靴がきつい」 | +3 cm(元の中敷きを外す) |
「多くの人は、高さについては考えすぎるのに、靴については考えなさすぎです。スニーカーやブーツに+5 cmなら、外から見えず快適です。同じ高さを、きつくて履き口の浅い革靴に無理やり入れるから問題が起きるのです。高さは靴に合わせて選んでください。」
— Dr. Marcus Lehmann(整形外科専門医、ベルリン)